前々回、掛川市の吉岡彌生記念館を訪ねましたが、今回東京女子医科大学史料室(吉岡彌生記念室)を訪ねました。
昨今の医大入試での女性差別問題がマスコミで取り上げられましたが、現代においてもなお女性の地位向上が望まれることから女子医大の存在理由はあるものと考えられます。
東京メトロ副都心腺東新宿駅を降り、東新宿駅前から東京女子医大前行きのバスに乗りました。終点でバスを降り、中央校舎を目指します。
中央校舎前の広場に吉岡彌生の銅像がありました。
彌生の夫であり至誠学院院長の吉岡荒太のレリーフもありました。
中央校舎1階の守衛室で入館証をもらい。史料室のある2階に向かいます。エレベータホールには吉岡彌生の写真がありました。
史料室内は撮影禁止でした。小さな史料室ですが、彌生の愛用の品が多数展示されていました。
年始めに毎年特別展を企画しているそうです。また来年度に新しい建物に移転し展示スペースも2倍に広がるそうです。
二子玉川ステーションビル矯正・歯科
小児歯科担当 髙見澤 豊