アメリカ心臓協会(AHA)のBasic Life Support(BLS)ヘルスプロバイダーの更新時期だった東京竹芝にある日本ACLS協会東京トレーニングラボを訪れました。
BLSは、心肺停止および呼吸停止に対する一次救命処置を学ぶコースです。
いつもはAHAの同じコースを口腔外科学会のサイトで受講していたので歯科医の中での受講でしたが、今回は一般サイトだったので看護師や准看護師たちと一緒に受講しました。
内容は同じでも少し緊張しました。ポケットマスクが現在売っていないタイプだったので、インストラクターから年季の入ったポケットマスクですね言われてしまいました。4回目の受講ですからそろそろ新しいの買ってもいいかもしれないと思いました。
私の持っているのと同型のマスク
皆、救急外来(救外)や循環器外科勤務のナースさんたちなので、必要に迫られての受講です。
写真は乳児の窒息と胸骨圧迫による心肺蘇生法(CPR)の実習準備の様子。
肋骨骨折した場合のCPRがどのようになるかなどの経験談が聴けたのがよかったです。
二子玉川ステーションビル矯正・歯科
小児歯科担当 髙見澤 豊