子どもの外傷で時折口唇を噛んで皮膚まで貫通している場合があります。そのような場合は皮膚の処置は形成外科の受診をお勧めしていますが、近隣に意外と形成外科がありません。
歯科でも口腔外科で学ばれた先生は皮膚の縫合とかもされるでしょうが、小児歯科的には傷あとの問題など気を使うところです。
それで形成外科の先生の話を聴きたい思いNPO法人創傷治癒センター主催の公開市民講座に行ってきました
午前中は大阪市内観光して昼過ぎから市民講座受講の日帰り旅行です。朝、新横浜から新幹線に乗って大阪に行き、まずは造幣局の造幣博物館に行きました。
造幣局は明治維新まもなく香港から貨幣の製造機を導入して近代的な貨幣製造を開始し現在にいたっています。
昼は谷町線に乗って移動し、あべのハルカスへ。展望台に行きました。天気はあいにくの雨でしたが、大阪駅周辺の高層ビル群が見えました。スカイラウンジで食事をしてから、御堂筋線で梅田へ移動して会場の大阪ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターに行きました。
そして大阪ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターでの市民講座「キズやケガの治し方」は次回その2で詳細をお伝えしていきたいと思います。
二子玉川ステーションビル矯正・歯科
髙見澤 豊